もくじ
ほんのりハーブが香る白ワイン『カザルガルシア ヴィーニョヴェルデ』
画像引用元:https://item.rakuten.co.jp/mp/11030/
夏のノドの渇きを潤してくれるお酒として、あたしはワインを推したいですね。
特におすすめなのがスッキリとした白ワイン。
その中でも『カザルガルシア ヴィーニョヴェルデ』は、夏にぴったり過ぎるお酒となってます。
このワインの特徴は、微発泡であること。
軽い炭酸飲料を飲んでいるような感覚で飲めるワインなので、夏のムシムシとした気候でも気持ち良くノドを通ってくれますよ。
アルコール度数も10%未満ですから、お酒が苦手な女の子でも無理なく飲むことができます。
色も淡くてエチケットも爽やかさを感じさせるブルーカラーになってます。
冷やして飲めば、より炭酸が爽やかに弾ける感覚を味わうことができるでしょう。
ちなみに、全部で4種のブドウが使われています。
なのでとてもバランスが良くて、辛口だけど豊かな味わいが感じられるはず。
その中に香ってくるハーブのフレイバーが、より暑い夏に爽やかさを届けてくれますよ。
夏にごくごく飲める新感覚ワイン『ランド 赤』
せっかくの夏なので、暑い日にとにかくたくさんお酒を飲みたいという人におすすめしたいのが『ランド 赤』です。
原料はワインと同じブドウ。
でも、アルコール度数は通常のワインの半分程度の6%に抑えられています。
これならブドウジュースの感覚でごくごく飲むことができるので、まさに夏にはぴったりです。
それでもワインの魅力である酸味や甘みやフルーティーな香りなどもしっかりと感じることができ、ワインとブドウジュースの良さを合わせたような感覚で楽しむことができますよ。
原料になっているブドウは100%オーガニック!
これは健康や美を強く意識している女性にとっては嬉しいポイントですよね。
夏の間、ついつい飲み過ぎてしまっても、この品質とアルコール度数なら安心できるはず。
まだワイン初心者だけど、夏にチャレンジしてみたいと考えている女性にもおすすめですよ。
青森産リンゴ100%の爽やかなスパークリングワイン「シードル」
画像引用元:https://www.asahibeer.co.jp/news/2007/0222.html
ワインの原料といえばブドウですが、「シードル」はリンゴを使った爽やかなスパークリングワインです。
最大の特徴はその原料。
リンゴの名産地である青森産のものを使って作られているんです。
しかも100%青森産リンゴを使っているので、混じりっけナシ!
リンゴならではの甘みと酸味で爽やかさを演出。
そこに炭酸が加わったスパークリングワインなので、口の中には夏にぴったりの爽快感が広がります。
日本のちょっとジメジメした夏には、日本産のスッキリとしたスパークリングワインを選んでもらいたいですね。
ワインが大好きなあたしや旦那でも、この青森産リンゴで作られたワインは文句なしで「美味しい!」と絶賛できるほどの質の高さですから、ワイン初心者はもちろん、中級者以上にも自信を持っておすすめできるお酒ですよ。
フランス人の夏の定番!ボトルも可愛いロゼワイン『キュヴェ・マリー・クリスティーヌ・プロヴァンス・ロゼ』
ワインの本場であるフランスで夏によく飲まれているお酒の一つがロゼワインです。
その中でもおすすめしたいのが『キュヴェ・マリー・クリスティーヌ・プロヴァンス・ロゼ』ですね。
これはフランス人だけではなく、この地に観光で遊びに来た人たちの定番にもなっているロゼワインなんです。
伝統あるシャトーで作られたこのワインが誕生したのは1950年のこと。
歴史があるということは、それだけ多くの人に愛されているということでもあります。
味わいは辛口でスッキリ系。
甘過ぎず軽い口当たりなので、まさに夏のためのワインと言ってもいいでしょう。
そして何より、ボトルが可愛い!
女性の体を思わせるような丸みのあるボトルとピンク色に色づいたロゼワインにより、とても素敵なフォルムを生み出しています。
見てるだけで爽やかさが感じられるワインですよ。
オシャレな夏を過ごしたい女性は、1度飲んでみるべきです。